子供の頃に旅行した記憶があるのだけど、その記憶はほとんど消えていてほぼまっさらな状態で旅行した伊豆大島。ここではこれからこの島に訪れてみたい人のために行き帰りの大型客船と高速ジェット船ならびに、大島のおすすめの足を紹介します。
【出航】
東京から大島へ行く船は東海汽船の大型客船さるびあ丸か高速ジェット船の2種類ある。行きは大型客船の2等和室を選択。帰りはジェット船を選択した。大型客船は出発東京 22:00⇒到着大島 06:00(2等和室)4570円)。高速ジェット船はその4倍以上速いがその分値段が高め。
東京・竹芝客船ターミナル。
さるびあ丸の模型。
高速ジェット船の模型。
行きのさるびあ丸チケット。4570円。
船に乗り込む。
船内。
館内案内図。
最安値の2等和室。これを和室と言っていいのだろうか・・・。
電源がある。充電は心配ない。
特2等ルーム。カプセルホテルの部屋みたい。
案内所。
さるびあ丸の記念ハンコ。
綺麗なトイレ。
シャワー。コイン式100円。
自販機。
カップ麺用の熱湯。
製氷機。
レストラン。
料理メニュー。
レストラン営業時間。
喫煙場。
貸し毛布券売機。
甲板デッキ。
竹芝の夜景。
波が荒れていて利島欠航。島の旅は結構リスクがあるなぁ・・・。
下船。
伊豆大島マップ。
レンタカーがあれば便利なんだけど、1週間前から予約で全部埋まっていた。当日数件尋ねたけど利用できなかった。どうやら大島のレンタカーは需要が供給を大きく上回っているようだ。仕方なくレンタル自転車を探したら、元町港近くによさげなレンタル自転車の店があった。
みよし土産品店。
電動自転車料金 2時間1,000円 4時間1,500円
【営業時間】
土・日 6:30〜17:30
月〜金 7:30〜17:30
予約により平日6:30可能
見るからに最新型をそろえている。ここに決めた。4時間1500円の利用。これを駆って最終日の波浮港へのサイクリングに利用した。
「標準」走行充電100%60q走行可能 ・「強」走行充電100%52q走行可能 ・「オートエコ」走行充電100%87q走行可能。
【帰り】
大島には岡田港と元町港があって、その日の朝に出航の港が決まる。これを知らないとマジで帰れなくなるので注意。本当に帰れなくなる客もいるそうだ・・・。どこの港から出航するかは元町港のバス停の前に提示されている。
元町港から岡田港へ。当日のバス代は状況次第。
出航の港岡田港に到着。
周囲の家は昭和っぽい独特な感じ。
岡田港前にある土産物屋&食事処一峰⇒こちら
岡田港内部。
大島に関する資料の展示。
YOUはどこから?
何がよかった?
岡田港のレストラン海のキッチン。
海のキッチン内にある和室休憩場。
料理メニュー。
屋上。
売店。
帰りの高速ジェット船。
ジェット船。6960円。行で利用した大型客船さるびあ丸よりも高いけど、さるびあ丸の4倍というスピード。通常ザクの4倍速いシャーザクに乗れると考えれば価格相応だと思う。
座席。座っていると、その座っている座席と同じチケットを持っていると言ってくる人が現れた。私のチケットを確認すると予約日が1か月後の同日だった( ゚Д゚)。予約時に酔っぱらっていたのかもしれない。スタッフにこのことを告げると予備の席での乗船を許可された。一時はどうなることかと思ったけど助かった。
トイレ。監視カメラ作動中ってトイレにかよ?
貸し出しブランケット。
ジェット船の窓の外。
下船。
到着の竹芝。イルミネーションが綺麗。
伊豆大島注目スポットベスト10⇒こちら