夕食の口コミ評価に5が多い民宿、山梨県笛吹市にある「季節のお宿 ひみね」に宿泊してきました。口コミ通り夕食がとてもボリューミーだったのと、レトロレコードルームの充実度が凄かったのでここで紹介します。
富士山。
街。
ぶどうの丘温泉 天空の湯
ぶどうの丘温泉 天空の湯。
施設案内。
朝8時から営業。現在150円程値上げされた模様。
休憩場兼食堂。
食券。
天空の湯レポート⇒こちら
民宿ひみね
民宿ひみね。
やけに立派な民宿前の池。
隣の売店。
売店の左はじはゴミの山。
入り口。
おばあさんが対応してくれた。
アルコールを聞いたらシャッターを開けてくれた。
こんなことしてくれたら買うしかないじゃないか。。。。
駐車場。
ちーす。誰もいないわ。チェックイン可能時間15:00過ぎてんだけど・・・。
そこで、ゲートボール大会から帰ってきたおばあさんが現れてチェックイン。
その昔、テレビに登場したおばあさん。
階段で2階へ。
廊下。
部屋
部屋。意外ときれい。明らかにリフォームされている。
窓の外の景色。
薬草の湯。
温泉ではないけど温泉みたいな湯。
薬石の湯。
サイン。
この犬。
会うたびに子犬がとびかかってきてピンボケ。まぁかわいいから全然許す。
夕食
メインディッシュ大きなヤマメの煮付けが運ばれてきた。
これだけで凄いボリューム。
鶏のつみれ鍋。
黄色いヤマメの卵は超コリコリしていて珍味。
その後、いざこざがあったけどここでは省く。
馬刺し。
デザートのゴールデンキュウイ。
ひみねレコードライブラリー
ひみねレコードライブラリー。好きなレコードを自由にかけて音楽をたのしめる。
ローマの休日、エルビスプレスリー。
ルパン三世、銀河鉄道999、ジャッキー他。
美空ひばり。
加山雄三。
喫煙所か。。。。
マドンナとマイケル。
狩人のあずさ2号。
サザン。
松田聖子。この時点では顔が変わっていない。昔のアイドルという感じですね。
湘南爆走族。暴走族が漫画の題材になっていた時代。
マイケル。この状態が一番良かった。
服が古臭いなぁ・・・。薬師丸ひろ子は昔ファンだった。
山口百恵芸能界引退は21歳ですよ。彼女のほかに匹敵する人誰もいない。人気絶頂なのに信じられませんな。それにしても、21歳でこの決断を測れた彼女の資質に尊敬の念を感じますね。彼女はこのまま芸能界にいたらその末に信じがたい不幸を背負っていた可能性が高い。あるいは周りにそういう事を把握できる人物がいたのかもしれない。とにかくアイドルなんて、運にガソリンを注いで燃やす。危険を伴う職業ですよ。運は無限ではない。制限が来れば身を削る羽目になる。どんなに人気を得ても晩年は不幸になる。そういう宿命を多少とも背負っている気がします。
矢沢永吉。彼は燃焼型でしょうね。若い頃、周りと対立しまくって、そのうち大人になった。大人になることって何かと言いますとね。弱くなることなんです。彼は現在、見た目凄く弱くなった。でも、実際彼はとんでもなく強くなっているんですよ。それでいて、とても礼儀正しい。弱さが強さ。強がるって自分が弱いことを知っているために、他者に強圧的になることなんです。昔の彼は、自分が弱い存在だと認識しているから他人に強圧的に接してきた。強圧的に接する理由は、保険ですよ。
そういう強圧的な自分を他者に受け入れてもらうことで、保険をかけて本来なら他者に受け入れられないはずの素の弱い自分を受け入れてもらおうと思っている。(とはいえ、ありのままの素の自分は受け入れられないと思っているジレンマを抱えている)。昔は乱暴な自分を受け入れてもらおうと必死だったけど、いつしか悟ったんですよね。
ありのままでいいと。飾らなくていいと。なんというか、昔の彼は正直、たんなるチンピラで悪人だったけど、そういった昔の醜い自分を燃焼し尽くした人には言いようがない魅力があるんですよ。とにかく、艱難辛苦を経て大きすぎる自己の負の感情を燃焼した人はとても魅力的に感じます。邪道に迷う事もあながち無意味ではないんです。邪道に迷わなければ道に迷うことが「己の弱さ」だと自覚できないですからね。
キャンディーズ。
シャネルズ。黒人になりすますのは人権団体の抗議から御法度になってしまった。
朝食
朝食部屋。
御飯食べ放題。味噌汁飲み放題。
朝食全容。
季節のお宿 ひみね 宿泊レポート⇒こちら
季節のお宿 ひみね 夕食レポート⇒こちら
季節のお宿 ひみね 朝食レポート⇒こちら
季節のお宿 ひみね 大浴場レポート⇒こちら
季節のお宿 ひみね